世田谷区千歳烏山の世田谷整体院における頭痛、偏頭痛、不眠の改善例
tachibana世田谷整体院にご来院時の頭痛、偏頭痛、不眠の状態
３０歳代の女性患者さんです
- もともと頭痛持ちであったが数ヶ月前からほぼ毎日側頭部に激しい偏頭痛が頻繁に発生するようになった
- 病院でMRIを撮ったが「脳には異常がない」と言われて頭痛薬をもらったが、最近は頭痛薬も効かなくなった
- また、偏頭痛が激しくなった頃から不眠、眠りの浅い状態、朝早目が覚める状態も発生している
千歳烏山の世田谷整体院が考える頭痛、偏頭痛の本当の原因
身体を詳しくチェックした結果、頭痛・偏頭痛、不眠の原因は下記ではないかと推測
- 脳の中の扁桃体（感情を感じる場所）の興奮状態
- 脳の中の松果体（眠くなるホルモンを作る場所）の興奮状態
- 脳の興奮による脳の血管の拡張
補足説明
- 扁桃体とは脳の中で感情を感じたり自分が今安全か危険かを判断する場所です。心配、不安、恐怖、等の感情が続くと扁桃体が興奮状態になり、今自分は危険な状態だと本能的に判断します。
患者さんの話では頭痛がひどくなる少し前に人事異動があり新しい職場の上司との関係が良くないそうです、このストレスが扁桃体を興奮状態にさせ、扁桃体は今自分に危険が迫っていると判断したのではと推測されます。 - 松果体とは眠くなるホルモンを分泌する場所です。危険が迫っている時に熟睡していると敵に襲われてしまうので自分の身を守る為にわざと眠くなるホルモンの分泌を減らして、チョットした物音でもすぐに気がついて起きれる状態にします。その結果不眠や眠りの浅い状態が発生します。
- 扁桃体は側頭部に存在しますが、扁桃体が興奮すると周辺の血流がアップします。血流がアップすると血管が拡張して血管の周囲に存在する神経を圧迫し、圧迫された神経系は強い痛みを感じます。このようなメカニズムで側頭部の偏頭痛が発生したと推測されます。
世田谷整体院の頭痛、偏頭痛、不眠のに対する施術方法
- 脳の中の扁桃体、松果体の興奮を抑制
- 脳の興奮の結果乱れた自律神経の調整
- 職場の上司との人間関係から発生しているストレスを軽減させるアドバイスを実施
腰痛、座骨神経痛、膝の痛みの改善状況
- 来院時にもあった偏頭痛が初回の施術後に無くなった「痛みがなくなって頭がとてもスッキリしています」とのコメント。
- ２回目来院時には「頭痛の頻度と痛みの頻度がかなり減りました」、「施術を受けた日は久しぶりにグッスリ眠れました」との事
- その後は施術事に頭痛の頻度と痛みの程度が軽減し５回目終了時点では「時々頭重感は発生するが
- 1ークール（５回）終了後には骨盤が本来にの位置に定着。膝の痛みも感じる事がなくなったとのこと。
今回の頭痛、偏頭痛、不眠に対する世田谷整体院の見解
世田谷区千歳烏山の世田谷整体院では頭痛、変頭痛、不眠の患者様がとても多いのですが、原因で一番多いのはストレスで扁桃体が興奮してしまう事です。今回の患者様もその典型的なケースでした。
身体をチェックした所、脳の中の扁桃体や松果体に激しい興奮のサインが出ていたの原因を正確に見つけ出せた事が早期の改善につながりました。
脳の興奮を抑制する施術方法は世田谷整体院が１０万件を超える施術実績から培った独自のテクニックです。脳の興奮部位のツボにあたる場所に指で軽く触れるような施術です。
患者さんは最初に施術を受けた時に「こんな方法でで治るか」と疑う人も多いようですが、施術を受けている途中からとても気持ち良くなり眠ってしまう人もいます。
眠っている時間はほんの数分なんですが、目が覚めた時には頭がスッキリして頭痛、偏頭痛がもなくなっていて、びくりされる患者さんが多いです。
頭痛や偏頭痛は世田谷整体院のこれまでの実績では治りやすい部類の症状です。。７０％～８０％の人は１クール（５回）で日常生活に支障が出ないレベルにまで改善されています。
昔からの頭痛持ちだから治らないと諦めずに一度当院にご相談下さい。
