千歳烏山の世田谷 整体院における四十肩/五十肩の改善例

患者さんの四十肩/五十肩の状態

四十肩・五十肩は正式な病名ではりません、「肩関節炎」が正式な名称です。四十肩・五十肩は40歳~50歳の頃に突然肩が痛くなり動かなくなる症状の俗称です。今回は千歳烏山の世田谷整体院をご利用頂いた40歳代後半の女性患者さんの改善例です。

  • 数ヶ月前から左肩に痛みが発生して次第に強くなりだんだん腕の可動域が悪くなってきた。
  • 最近は痛みがひどく夜も痛みでよく眠れない。
  • 肩が水平以上に上がらない、服を着る時に腕を後ろに引っ張ると激痛が走る。
  • 病院では四十肩と診断されステロイド注射を何度打ったがあまり効果がなく、痛みや肩の可動域悪化はドンドンひどくなっている。

千歳烏山の世田谷整体が考える今回の患者さんの四十肩の原因

患者さんの四十肩/五十肩の直接原因

左の肩~腕にかけての筋肉の広範囲に硬直状態(筋肉がガチガチに凝り固まった状態)が発生していました、この筋肉の硬直が四十肩・五十肩の直接の原因と考えられます。

患者さんの四十肩/五十肩の根本原因

四十肩・五十肩の直接原因である筋肉の硬直を発生させた根本原因としては下記が見つかりました

  • ストレスにより脳の中のストレスを感じる扁桃体が興奮状態
  • 扁桃体が興奮状態になったことで自律神経の交換神経が極度に優位になっている
  • 胃の働きがかなり悪くなっている、胃の調子が悪いと左の肩~腕にかけての筋肉に強い緊張が発生します

補足説明

ストレスが続くと脳の中の感情を感じる部位である扁桃体が興奮状態となります、扁桃体が興奮すると交換神経の中の頑張りモードである交換神経が優位になります。交換神経が優位になると胃の血流が悪くなり胃の働きが悪くなります。胃の働きが悪くなると内臓体性反射と呼ばれる現象が起きて左の肩~腕の筋肉に強い緊張状態は発生します。筋肉の緊張が続くと筋肉が凝り固まった状態となり痛みが出たり、肩の可動域が悪くなります。この状態が続くと四十肩・五十肩に発展してしまいます。

四十肩・五十肩のメカニズムは通常の肩こりとは異なり特殊です。
上記のような筋肉の硬直が長くなると、人間の体は新しい血管を作って血流を良くすることで筋肉の硬直状態を解消しようとします。新しい血管の周囲には痛みを感じる神経がセットで生成されます。新しい神経は痛みを過敏に感じやすいので少し動かしただけで激しい痛みが出ると考えられています。
新しい血管が完成すると血流が良くなり筋肉の硬直が解消されます。また赤ちゃんの神経が大人の神経になると痛みを感じにくなり痛みも解消されます。
新しい血管や神経が完成するまでには半年~1年かかります、この期間が過ぎるまでは痛みや可動域の悪化が続くのが四十肩、五十肩の特徴です。
よって四十肩・五十肩は改善するまでに少し時間がかかるのですが、適切な施術を受ける事で痛みや可動域悪化の期間が短くなり、痛みの程度も抑制する事が出来ます。

今回の患者様に対する四十肩・五十肩に対する施術方法

  • 興奮している脳の中の扁桃体の興奮を抑制
  • 自律神経を調整し交換神経の優位を抑制して副交感神経を優位にする
  • 働きが悪くなっている胃の状態を回復させる
  • 硬直した筋肉をホグして血流を良くし子供の血管や神経が早く大人の血管や神経になる手助けをする

世田谷整体における四十肩/五十肩の改善状況

  • 初回の施術後に痛みが少し減少し肩の可動域も少し改善。
  • 毎週1回の施術を続けましたが施術毎に痛みが少しづつ減少し、可動域も少しずつ広がって来た。
  • 1クール(5回)終了後は痛みや可動域の悪化が50%程度にまで減少、その後は2週間に1回程度の間隔で通院してもらったが痛みや可動域は少しずつ回復。
  • 施術を初めてから3ヶ月後に痛みは20%程度まで減少、可動域も以前の80%程度までに回復した。

今回の四十肩・五十肩に対する世田谷整体院の見解

世田谷区千歳烏山の世田谷整体院では四十肩・五十肩の患者様を沢山施術してきましたが、病院で四十肩と診断されても「四十肩もどき」と「本当の四十肩」の二つのタイプがあります。
本当の四十肩はすでに説明したように筋肉の激しい硬直を回復させるために新しい血管やその周囲に新しい神経が発生する事でおきますが、そこまでいたら状態でも本当の四十肩と同じような痛みや可動域の悪化が起こります。
このような状態を「四十肩もどき」と呼んでいますが、まだ新しい血管や神経ができはじめ前の状態であれば1クール(5回)程度で痛みや可動域は回復します。

しかし新しい血管や神経ができはじめると、この新しい血管や神経が大人になるまでは痛みや可動域の悪化は改善できません。この状態に突入してしまったら痛みや可動域の悪化が改善するまでにはある程度の期間が必要となります。

今回の患者様も何もしないと痛みや可動域が回復するまでには6ヶ月以上かかったはずですが、筋肉に硬直を発生させた根本原因となっていた自律神経の乱れや胃の不調を調整することで四十肩・五十肩が改善するまでの期間は半分程度に短縮でき、回復するまでの間に感じる痛みの程度も半分程度までに抑制出来たのではと測されます。

四十肩・五十肩は新しい血管や神経が出来はじめると回復までに長い期間がかかります、よって四十肩、五十肩の前兆が出始めたら出来るだけ早く施術をける事が大切です。
まだ新しい血管や神経が出来る前であれば1ヶ月程度の期間で回復が可能です。新しい血管や神経が出来はじめてからでは改善までには時間がかかりますが、世田谷整体の施術をお受けいただけば、何もしないで放置しておく場合と較べれば、半分程度の期間で痛みや可動域が回復出来ます。また回復するまでの期間の痛みの程度も半分程度にまでは抑える事が可能です。